肺がん性状解析ソフトウェア"WatchinGGO"
リジット社開発の治験、がん画像計測支援ソフトウェア WatchinGGO
エキスパート放射線科医師の指導のもと国際論文・学術調査に基づき開発
がん画像解析のプロフェッショナル
リジット社は、国立がん研究センターやドイツ、リューベック大学、国内大学医学部との共同研究によって、がんの特徴を画像解析するためのツールを開発しています。
特に肺がんについては、エキスパートの専門医師のご指導の下、臨床現場のご意見をもとに開発しております。
リジット社は、15年以上もの臨床経験豊かなスタッフがプログラマとして開発に参加しているため、従来の医師とエンジニアの間に、翻訳者として臨床とプログラム設計の両方を熟知するスタッフを介して開発する手間がかからないため、迅速に臨床サイドの意見が反映されたソフトウェアを作ることが可能です。
・2D,3D、腫瘍自動抽出:最大長径が自動計測例
・DICOM対応(DICOM圧縮画像可)
・自動GGO(ground-glass opacity)抽出処理、リジット独自のGGO強調フィルタを開発
・Mixed GGO (Pure GGO ratio算出)
・Calcification (石灰化指標定量評価)
・RECIST対応自動測定
・肺がん濃淡解析(2Dおよび3Dヒストグラム解析)
・フラクタル解析
・腫瘍辺縁の不整形度解析(Signature解析)
・3次元可視化処理(VR,MIP,MPR)
・各種、画像処理(幾何変換、ヒストグラム、ピクセル解析、プロファイルなど)
・GGO-massインデックスの計算
・解析データのExcel形式またはテキスト保存
臨床現場の医師の声、研究者の声を満足する学術調査/臨床現場の声に基づいた開発参加:
リジット社は、産学連携のプロジェクトにおいての成果を実臨床へフィードバックする技術を有しております。
特許、実用新案、開発成果物の納品、大学TLOへのご相談など経験をベースにアドバイスいたします。