超速! GPU Rendering

ラピッドプロトタイプの開発ソフト(Matlab,IDL)を実装できる高次画像解析ソフトウェア ORS Visual

本ソフトウェア、米国食品医薬局(FDA:Food and Drug Administration)の承認の製品です。


研究施設などの専門性の高い施設への特注を含むプロバージョン版と教育、学生用価格(クリニック価格含む)をご用意しております

Drug and Drop CT-PETフュージョンリアルFast-3Dから血管抽出、仮想内視鏡などあらゆる機能を搭載

(PC、ディスプレイは別売りです:スーパーグラフィックスコンピューティングのためのグラフィックスエンジン(GPU)強化バージョンも選定しております。)


リジット社作成によるORS-Visualを使用したサンプル3次元レンダリング例


血管の性状解析モジュール Vessel Analysis using ORS Visual

ORS Visualのパンフレットはこちら(PDFファイルが表示されます)

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推奨ハードウェア

Core i シリーズ:マルチコア

4GB of RAM 、Graphic boards supporting Pixel Shader v2.0 and above, with 1 GB RAM

サポートオペレーティングシステム: Windows7, 64bit対応!

・Windows XP (Home or Professional Edition) ・Windows XP 64 ・Windows Vista, 32 and 64 bits ・Windows 7, 32 and 64 bits

リジット推奨として、死後画像処理AIや検診による、5000スライスや10000スライスレンダリングのような全身レンダリング を想定する場合は、Core i7, Windows 7, 64ビット,6G-RAMなどの大容量メモリかつ高速GPUを強くお勧めいたします。


ORS Visualによる全身レンダリング表示例

ORS Visual 機能リスト

下記の機能リストは、ORS Visualに標準で含まれている機能です。

共同研究開発なども視野に入れて、格安のクリニック&アカデミック価格などの特別価格をご用意しております。お気軽にご連絡をください。

DICOM

・DICOM 3.xコンプライアント ・Worklistsサポート ・PACSとの統合化 ・ローカルDICOMデータベースの生成 ・DICOM ファイル入力 ・DICOMDIR 入力 ・画像の自動グルーピング ・自動シリーズ分離機能 ・PACSへの転送と取り込み(send SCU、QR-SCP) ・ユーザ定義ルールによるDICOM匿名化機能(製薬企業様マスキング向け) ・JPEG Lossy, JPEG Lossless, JPEG2000, RLE対応 ・非正方型のピクセルアスペクト比表示対応 ・DICOM メタデータの読み込みと表示

MPR

・オブリーク, ダブルオブリーク, カーブドオブリーク ・クロスカーブド MPR レンダリング ・MIP, AveIP, MinIP および color volume スラブ ・2D-DICOM Viewer機能(検査、シリーズ同期ページング:WW/WL, FOV, Position自動同期) ・3D カーソルおよびRCSコーディネート同期(マルチボリューム、MPR同期ビュー) ・パワフルクロップ&クリッピング機能 ・アノテーションと各種計測機能 ・MPR形状選択機能 ・ドラッグ&ドロップ、フュージョン機能(PET-CTフュージョン、PET-MRIフュージョン、CT-MRIフュージョンなど) ・線形, ガウシアン およびペーリングウィンドニング機能

ユーザプロファイル

・ユーザ名に基づくユニークなユーザプロファイルを生成 ・複数ユーザプロファイルの保存 ・ユーザログイン権限機能 ・ユーザ毎のPACSクエリプリセット ・3Dボリュームレンダリング ・カラーマップエディタ ・任意W/L調整による球状クリッピング ・カラー&グレースケールボリュームレンダリング ・MIPボリュームレンダリング ・影付サーフェスレンダリング ・3D領域抽出&計測 ・削除および自動骨削除機能 ・画像クロッピング ・画像レジストレーション ・フライスルー、仮想内視鏡表示

その他

・ユーザ定義によるショートカット設定 ・CDおよびDVDへのDICOM焼き込み機能(フリービューワ付CD-ROMの作成) ・ムービ出力, シネページング およびカスタムサイズポスター ・110種類のnon-DICOMフォーマットのサポート

ORS Visual のアドオンモジュール(標準で装備できます)
カテゴリ 臨床モジュール ユニークモジュール 基本(標準)モジュール 研究用モジュール
AAA 腹部大動脈瘤セグメンテーションモジュール :最大径および内壁と外壁の自動定量計測を行います。
自動血管抽出 血管抽出、仮想内視鏡モジュール:自動中心線抽出、カーブドMPR+フライスルー
ボリューム操作機能 3D汎用スクラプティング:フリーハンド、閾値抽出、Live Wire法、ポイント&クリックセグメンテーション等
ボリューム統計解析 抽出したボリュームの中心点、球状指数、慣性テンソル、形状ファクタ、体積、最大径、表面積などを自動計算します。
ORS-LIVEクライアント リアルタイムで遠隔操作によって複数のORSユーザが同時に、3次元表示、解析、領域抽出結果を観察できます。
Matlabブリッジ ORS CoreアプリケーションをシームレスにMatlabバーチャルマシンへ接続します
IDLブリッジ IDL (Interactive Data Language) バーチャルマシンにシームレスに接続
カラー鳥瞰マップ 3D,4Dのデータセットのスライスの鳥瞰マップ
アイソサーフェス スカラーフィールドによるアイソサーフェス変換処理
ベクターフィールド スカラ、マルチスカラデータセットからベクターフィールドを計算、表示します。
データ型変換処理 高速、簡単にあらゆる型のデータに変換します。
偏差マップ表示 マルチボリューム、メッシュ、点群データの間で偏差マップを表示します。
壁厚の計算 データセットの壁厚を計算します。出力は、カラー付加のメッシュを表示します。
コンボリュージョンフィルタ スムージング(ガウシアン、高速ガウシアン)、エッジ検出、メディアンフィルタなどを編集し、3Dデータセットにフィルタリングします。?
グラジェントフィルタ 3軸のデータセットからグラジェントを計算します。
マルチ閾値抽出 マルチOtsuによる閾値処理が可能です
位置合わせ処理 ユーザ定義のランドマークによる半自動位置合わせ処理
データ間演算処理 ボリュームデータセットの間で、加算や減算などの演算が可能です
3次元空間ナビゲーション 3DCONNEXIONなどの3Dマウスに対応しています
音声認識 ショートカット機能とリンクした音声認識機能が使用できます
オープンソース機能とプロジェクト支援   MRIパーフュージョンのためのオープンソースモジュールが、ORS Visualに実装できます。

ギャラリー(臨床例)


リジット開発ソフト紹介


ImageJの日本語版。画像解析のデファクトスタンダード


業界最安(49,800円)脂肪解析


肺がん性状解析ソフトウェア

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Phone 03-5428-8291

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760 St-Paul W, suite 101 Montreal, QC H3C 1M4


Dkfz(ドイツがん研究センター)とMINT Medical社が開発したRECIST1.1専用ソフトウェア

取引企業(国内)


リジット社のORS-Visualとビジュアルテクノロジー社のHPCマシンで爆速の医用3次元解析を実現!